最近は廉価版でも結構良い作品が出てるので、何か初回でなかったらもう廉価版でいーんじゃないかと思ったりします。何たって「耳に残るは君の歌声」や「ネバーランド」まで出てるんだもん。
蠅男がね、出てるんで(フライじゃない古い方)あれも欲しいんだけど、それとワンコインDVD(¥500)でクラッシックシリーズが出てるの、あれも何枚か欲しいのありますね、それはまだ買ってないんだけど。
最初は廉価版てビミョーな作品多かったんですが(笑)あー、わざわざ買ってまで見ないよなーみたいな、「ザ セル」とか出始めた頃から「あら?買っても良いかも」と思う作品がちらちら出始め、「ザ セル」も微妙と言えば微妙なんですが、見ようによってはジェニファー・ロペスのコスプレ映画(笑)でも見ようによってはモダンアーティスティックな映画、その後は「シザーハンズ」も出ちゃったし、意外に今見たら結構面白い80年代B級スプラッター(半分ギャグ)とか、これなんか定価じゃまず買わないし。「28日後」も廉価版、これ結構好きなんですけども、内容は「アウトブレイク」と「バイオハザード」を足した様な感じですが、何とも細部に至るまでイギリス風味なのがたまりません。
画像のツインパックはまあ、ジョニー出てるから(笑)「ブロウ」はまだ見てないんですよね、「ナインスゲート」はオカルトだしジョニーだしポランスキーだし見なくっちゃ!てなワケで見たんですが、途中までは70年代の秀逸オカルト映画を思わせる上品なホラーでなかなかイイ感じだったのに、ラストがなー…去って行くジョニーの後姿に思わず「おいコラちょっと待て!」と声掛けたくなりました。
「乱歩地獄」は乱歩だから。「芋虫」がどう映像化されてるのか興味有り。